こんにちは、院長の宮城です。
先月末、博多でダイレクトボンディング(プラスチックの接着修復)の研修会にスタッフと参加してきました。

保険で行う治療(一般的に「レジン充填」と呼ばれます)と、自費診療としての「ダイレクトボンディング」は、使う道具や工程のこだわりが全く違います。
保険は「穴を埋めて噛めるようにする」のが目的。ダイレクトボンディングは「天然の歯と見分けがつかないほど美しく、かつ長持ちさせる」のが目的です。

ダイレクトボンディングの主な特徴
1. 歯を削る量が最小限で済む
最大のメリットです。詰め物を維持するために健康な部分を削る必要がなく、虫歯の部分や改善したい部分だけをピンポイントで修復できます。

2. その日のうちに完了する
型取りをして技工所に発注する工程がないため、多くの場合たった1回の通院で治療が終わります。

3. 本物の歯のような仕上がり
複数の色や透明度のレジンを層状に重ねていくため、天然の歯に近い複雑な色味や質感を再現できます。前歯のすき間(すきっ歯)の改善にもよく使われます。

4. 修理(リペア)が容易
万が一欠けたり変色したりしても、その部分だけを削って再度盛り直すことが可能です。

5.歯より強固に接着する(虫歯再発の防止←最重要)
マイクロスコープ(顕微鏡)で拡大視野で歯面に強固に接着させます。これにより、歯とレジンの境界が一体化されるため、この部分から細菌が侵入できなくなり、虫歯の再発を防止できます。

せっかく頑張って歯科に通って治したのに、また虫歯になって再治療になった経験はありませんか?ダイレクトボンディング治療はこの悪循環を止めることが可能です。是非ご検討ください
おすすめの治療方法です。

みやぎ歯科医院