矯正勉強会
こんにちは、院長の宮城です。
先日の木曜日に、恒例の月一矯正勉強会に行ってきました。
今回は「保定」について。
正直、矯正で一番難しい。
保定とは、矯正治療が終わった後も、その歯並びの状態を維持していくことです。
矯正終了後は、保定装置を患者さんに装着していただきますが、装着時間として、終了直後は1日中、半年後には夜寝る時に毎日いていただくよう、お勧めしてます。
しかし毎日のことですので、なかなか・・・
患者さんも治療が終わってモチベーションを保つのはむずかしいですから、結果として後戻りしていって、歯並びが少しずつ元に戻ろうとしてしまいます(完全に元に戻ることはありませんが)。
私の臨床実感としては、ワイヤー矯正より、マウスピース矯正の方が後戻りが大きい感じがします。おそらく、歯根にまでしっかりと矯正力が働いていないと推察しています。元々マウスピース矯正は歯根のコントロールは難しいですから、当然と言えば当然なのかもですが。
後戻りを見越してオーバーコレクション(すこし大袈裟に直す)をしますが、それでも患者さんの協力なしにはうまくいかないので、今保定装置をされている方は、せっかく綺麗になった歯並びを維持できるように、継続を頑張りましょう。




















